Report.02
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Report.02

意見交換会・ファッションショー

学生と尾州企業が交流

ファッションショーの前日には、学生たちが制作した作品をもとに意見を交える「意見交換会」を開催しました。
また、尾州企業への就業を促進するため、JY&総合展「THE尾州」出展企業より参加者を募り、集まった企業代表と多くの意見を交換し合いました。

はじめに

一宮市経済部長による挨拶で意見交換会がスタート。挨拶のあとには文化学園大学服装学部服装デザイン学研究室渡邊先生から「実際に良い生地を使って服を縫ってみることで世界に誇る尾州の生地の良さを実感することができたのではないかと思います」と話しがありました。そのほか本プロジェクトのコンシェルジュ野田先生からは、この会に参加した企業7社の紹介がされました。

作品発表/意見交換

生地提供をした企業3社のグループに分かれて、学生たち一人ひとりが自分の作った作品のポイントを解説。また、合わせて尾州の生地を使った感想を述べました。

テキスタイルマテリアルセンター

学生たちからは「布にハリがあってフレアがとてもきれいに出せました」「見たことのない、可愛い色の組み合わせの生地に一目ぼれして制作しました」などという声がありました。

テキスタイルマテリアルセンターの岩田さんは「私が作った生地を使ってくれている子がいて感動しています。若い人が使うと、こんなにも想像と違うものができるのかととても嬉しいです」と話していました。

中隆毛織株式会社

白をテーマにした作品を制作した学生からは「白は白でも、織や編の組織が違う白がたくさんあって驚きました。テーマを変えずに作品を完成させられたのは、生地の豊富さのおかげです」との声がありました。

「猛暑の中みんな一生懸命生地を探していたことを思い出します。若々しくて独創的で素晴らしい作品ばかり。社会に出て、一緒に仕事ができる日を楽しみにしています」と、中隆毛織株式会社木村社長。未来のデザイナーたちに向けてエールが送られました。

中伝毛織株式会社

「普段は高級でなかなかウールは使えないので、とても貴重な機会でした」「生地が起毛しており、光に当たると美しいツヤがあったので活かしました」など、このグループでも尾州の生地の品質の高さに感嘆する声が多く挙げられました。

中伝毛織株式会社西沢さんからは「国際色豊かなメンバーが揃っていて面白かったです。デザイナーは海外を行き来しているので、みんなもこれから世界を行き来するようになるといいなと思います。また、生地の使い方、バランス、シルエットが素晴らしいです」と学生たちの作品の完成度に驚いている様子でした。

協力企業と学生とが直接意見を交わし合うことで、学生はより尾州企業を身近に感じ、協力企業は新しい意見を取り入れる良い機会となりました。

フリートーク

最後は、学生と各企業とが自由に歓談するフリートーク。
一人ひとりの作品について詳しく話したり、就職活動についてアドバイスをもらったり、皆さん思い思いに話しに華を咲かせていました。

参加者

〈尾州企業・団体〉

〈コンシェルジュ〉

〈公益財団法人一宮地場産業ファッションデザインセンター〉

〈事務局〉

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